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朝鮮朝顔/ちょうせんあさがお/てうせんあさがほ
朝鮮朝顔
晩夏
曼荼羅華/喇叭花/狂茄子/ダチュラ/闘陽花
ナス科チョウセンアサガオ属の一年草。原産地は熱帯アジア。草
丈は一メートルほどになる。卵型の葉を持ち、夏に十〜十五セン
チほどの漏斗状の白い花を咲かせる。草全体に毒があり、華岡青
洲が手術に使った全身麻酔薬には、この朝鮮朝顔の葉が使われて
いたという。
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