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厄払/やくばらい/やくばらひ

厄払

 晩冬

厄落し/ふぐり落し/厄詣/厄の薪
節分の夜、厄年のひとが社寺などに参詣して厄を落とすこと。櫛    
や褌をわざと落としたり、自分の干支を書いた護摩を神社で焚い
てもらったりと、さまざまな厄落としがある。

 

厄払跡はくまなき月夜かな 蓼太 「蓼太句集」
厄落し石女年をあかしけり 召波 「春泥発句集」


ATTKEGVS
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