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夏蜜柑の花/なつみかんのはな

夏蜜柑の花

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江戸時代中期に山口県に漂着した果実の種子が夏みかんの起源。
明治時代に全国に普及。別名 「夏柑」、「夏橙」、明治末から
次第に「夏蜜柑」と呼ばれるようになる。五月、香気を放つ白い
五弁の花を咲かせる。庭木としても利用される。

 

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