寝冷え(ねびえ) 三夏 季語と歳時記 【子季語】 寝冷子 【解説】 暑い夜は窓を開けて外気を入れ、布団をはだけて眠ると極楽。しかし、油断すると体温を奪われ、気がついた時にはすっかり冷えて夏風邪をまねいたりする。お腹をこわす原因にもなる。