『俳句』12月号の特集は、「暗誦したい!冬の名句100選」
冬の名句をテーマ別に鑑賞しながら、また冬の句の作例を示しながら、冬の俳句づくりに役立つ記事満載の『俳句』12月号(角川学芸出版)。20人の俳人たちが語る、冬の俳句の大特集は力が入っています。年賀状に一句という小特集では、実際に俳句を賀状を書く人へのアドバイス記事を7人の俳人が執筆。今号の俳句作品の掲載は数多く、とくに大串章氏の特別作品「島山」の50句が冒頭を飾っています。連載「長谷川櫂とゆく海の細道旅日記」は九州の長崎、平戸の巻です。
季語と歳時記の会が担当している連載「季語検定」は冬の季語に関する10問を出題しています。たとえば、問3.・・・・漱石の句はどれですか?①木枯や野を走る雲の影 ②木枯らしや目刺にのこる海の色 ③木がらしや東京の日のありどころ ④凩や海に夕日を吹き落とす。点数は気にせず、解説をしっかり読んで季語と歳時記と俳句に関する知識を深めてください。今月のチャレンジャーは、「鹿火屋」所属の若手の俳人、土肥あき子さんです。
