裂膾(さきなます) 三秋 季語と歳時記 【解説】 鰯を手で裂いて膾にしたもの。生きのいい鰯は手で裂いただけで 簡単に骨をとることができる。手でおろした鰯の身をさらに小さく裂き、塩を振って酢でしめる。酢味噌とも相性がいい。