初鏡(はつかがみ)新年
【子季語】
初化粧、化粧初
【解説】
新年になって初めて鏡に向かって化粧すること。またはその鏡そのもの。
【例句】
梅や紅人のけはひの初鏡
鬼貫「梅能牛」
初鏡髪梳けばとて脈荒るゝ
石橋秀野「桜濃く」
かをりたち今年嫁あり初鏡
森澄雄「天日」
【子季語】
初化粧、化粧初
【解説】
新年になって初めて鏡に向かって化粧すること。またはその鏡そのもの。
【例句】
梅や紅人のけはひの初鏡
鬼貫「梅能牛」
初鏡髪梳けばとて脈荒るゝ
石橋秀野「桜濃く」
かをりたち今年嫁あり初鏡
森澄雄「天日」