薬狩(くすりがり) 仲夏 季語と歳時記 【子季語】 薬の日/薬草摘/薬猟/百草摘/百草取/きそひがり/薬草刈る 【解説】 端午の節句に摘む薬は特別の効能があるとされた。この日、女は野に出て薬草を摘み、男は鹿を捕らえてその袋角を薬とした。