白絣(しろがすり) 晩夏
【子季語】
白地/白飛白
【解説】
白地に絣模様を織ったり染めたりした着物。見た目にも涼やかで、昔より夏の着物として広く愛用されてきた。
【例句】
白地着てこの郷愁の何処よりぞ
加藤楸邨「颱風眼」
妻なしに似て四十なる白絣
石橋秀野「桜濃く」
【子季語】
白地/白飛白
【解説】
白地に絣模様を織ったり染めたりした着物。見た目にも涼やかで、昔より夏の着物として広く愛用されてきた。
【例句】
白地着てこの郷愁の何処よりぞ
加藤楸邨「颱風眼」
妻なしに似て四十なる白絣
石橋秀野「桜濃く」