注連貰(しめもらい/しめもらひ) 新年
【解説】
門松や注連飾りなど正月飾りをはずしたものを、子どもたちが貰い集めること。正月十五日(または七日)に行われる火祭の左義長、どんど焼きの燃料とする。
【例句】
色里や朝寝の門の注連貰ひ
岡本松濱「昭和一萬句」
【解説】
門松や注連飾りなど正月飾りをはずしたものを、子どもたちが貰い集めること。正月十五日(または七日)に行われる火祭の左義長、どんど焼きの燃料とする。
【例句】
色里や朝寝の門の注連貰ひ
岡本松濱「昭和一萬句」