粥施行(かゆせぎょう/かゆせぎやう) 晩冬 季語と歳時記 【子季語】 粥やらう 【解説】 江戸時代の飢饉のおりの施しである。多くの飢え死に者がでた天保の大飢饉では、江戸市中に多くのお救い小屋を設置し粥をふるまったという。