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『平和をかんがえる こども俳句の写真絵本』が、発売されました

きごさいBASE 投稿日:2015年6月16日 作成者: dvx223272015年6月16日

q『平和をかんがえる こども俳句の写真絵本』(小学館刊 ¥1400+税)が、発売されました。写真は木村伊兵衛、土門拳、浜谷浩、林忠彦、田沼武能、三好和義・・・写真界の大御所たちが撮影した、昭和の子供が写っている名作写真が選ばれています。日本が貧しかった時代の子供たちの表情や光景は多くのことを語り、考えさせてくれる。それらの写真とともに、小学生を中心に中学生、高校生が詠んだ俳句が並びます。作品は現代のこどもたちのものですが、時を越えて写真と見事に響き合っています。
戦争を挟んだ20年間のモノクロームの写真と現代のこどもたちの俳句を見比べながら、平和と戦争と幸せとは何かについて、家族やクラスや個々人が考えてみよう、ということが本書出版の目的だと思います。各写真の一枚ずつの解説、こども関連と一般の出来事を二段に分けた年表、小山正見季語歳副代表&日本学校俳句研究会代表の「おとうさん、おかあさんへ」というメッセージも掲載。
『こども歳時記』から引用された俳句もあり、巻末には協力団体として季語と歳時記の会の名もあります。このユニークで感情豊かなこの本を教材に、平和や戦争、そして幸福や俳句について、多くの教育現場や家族のなかで話し合われることを望んでいます。(西川遊歩記)

言葉こそ戦争終わらす武器である 熊谷真由(中三)
沸き上がる入道曇に俺はなる 佐藤凌我(中三)
しもやけの母さんの手につつまれて 本間百詠(小二)
妹がとってとってとしゃぼん玉 藤井雄也(小三)
おとうとは何でも食べるつばめの子 溝口和佳奈(小二)
へいわとはおく万円よりいいものだ 浦川日向(8)
小さな手ぐっと握った沖縄忌 三田綾音 (高一)・・・・本書より

新刊紹介 福島光加・著『花のテラスで』

きごさいBASE 投稿日:2014年9月27日 作成者: dvx223272014年9月27日

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 「カフェきごさい」で【今月の花】【花】を担当している福島光加さんの本『花のテラスで』が出版されました。サイト「カフェきごさい」に連載したエッセイに加筆し花の写真を添えた美しい1冊です。撮り下ろしの花の作品も見応えたっぷり。手元に置いて、折りにふれて開きたい本です。ぜひ、お読みください。

 問い合わせ・ご注文は(花神社 電話03・3291・6569)

『花のテラスで』  福島光加・著 花神社 定価(本体1,900円+税)

☆出版を記念して、福島光加さんとお弟子さんの社中展が開催されます。

草月流いけばな 福島光加 社中展
【花は いけたら、人になる in 神楽坂】
2014年9月26日(金)27日(土)28日(日)
・11時~18時30分
・アートスペース K 神楽坂  電話03・3429・7034
                JR・地下鉄「飯田橋」下車

『こども歳時記』 発売

きごさいBASE 投稿日:2014年2月26日 作成者: dvx223272014年2月26日

『大人も読みたい こども歳時記』
長谷川櫂監修 季語と歳時記の会編著 小学館刊 1600円+税
2月28日に全国書店で発売されます!

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教育現場で俳句を教えている先生方や季語歳のメンバーの協力を得て、日本初の本格的な『大人も読みたい こども歳時記』(以下、「こども歳時記」)が発売されます。『こども歳時記』の制作を思い立ってから二年半余り、「小中学生にふさわしい季語をいくつ載せるか、どの季語を入れるか、入れないか」の議論からスタートしました。過去、たくさんの大人の歳時記が編纂されましたが、小中学生向けの歳時記は簡易なものしか作られていませんでした。日本初の本格的な『こども歳時記』の登場です。
制作上の困難のひとつは、子どもたちの優れた例句が収集できないこと。季語歳では毎年開催している「きごさい全国小中学生俳句大会」への応募作品を中心に「学校俳句研究会」の先生方の協力を得て、第一関門を突破しました。それでも、子どもの俳句の例句がない季語がいくつもあります。例句を探していて気がついたことは、考えていたよりずっと、子どもたちの句に季語のバリエーションが少ないことでした。夏休みの季語の句は数え切れないほどある一方で、例えば、冷奴やすき焼きの例句を懸命に探しましたが諦めました。『こども歳時記』が教室の句会で使われたり、宿題での句作りに参照されたりすると、今までより作品のなかの季語の数が増えることを期待しています。
『こども歳時記』は、約400季語、224ページ、オールカラー。美しい写真の情報力は大きく、季語の理解を助けてくれます。ぱらぱらとページを眺めるだけで、日本の四季の素晴らしさが伝わってきます。句会のやり方、四季それぞれのコラム、おぼえておきたい俳句、俳人などのコラムも読み応えがあります。
最終的には、監修者である当会代表の長谷川櫂の力のこもった監修を経て、出版の運びとなりました。大人が読んでも理解を深める、季語の本意を軸にすえた解説です。
歳時記の編纂作業はレベルの高い季語と俳句の知識が必要で、編集者として力を発揮された小学館の飛岡光枝さんの存在なくしては、この本は生まれませんでした。表紙、中扉のイラストは、安西水丸さんです。
カラフルな『こども歳時記』が、俳句作りの現場でたくさんの人たちに活用されることを心から望んでいます。同時に季語と歳時記の会の活動として『こども歳時記』の出版を実現できたことをご報告いたします。(西川遊歩)

新刊紹介 『年中行事読本』

きごさいBASE 投稿日:2013年11月10日 作成者: dvx223272013年11月10日

「歳時記学」創刊号で「季語と暦」を執筆された岡田芳朗氏(暦の会会長)と松井吉昭氏の共著『年中行事読本』が創元社から出版されました。
 日本の年中行事の数々を、身近な生活文化に即して解説した読み物事典です。盆や正月、節気、節句といった季節の年中行事と、各地のいろいろな祭事が紹介された一冊です。ぜひ購読してください。
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『年中行事読本』
日本の四季を愉しむ歳時ごよみ
岡田芳朗、松井吉昭著
創元社 定価(5% 税込) 1,995円

『風と雨の歳時記』

きごさいBASE 投稿日:2012年7月2日 作成者: dvx223272012年7月2日

 きごさい会員の大隈徳保さんの『風と雨の歳時記』(星雲社、1,200円+税)が出版されました。
 風と雨にかかわる季語が詳しく解説されています。地方季語の用例も多く「風の伝承」「雨の伝承」の項は民俗学のエッセイとしてもたのしいものです。

『福を招くお守り菓子』

きごさいBASE 投稿日:2011年12月1日 作成者: dvx223272011年12月1日

 虎屋文庫主事の中山圭子さんと溝口政子さんの共著『福を招く お守り菓子』(講談社、1,500円+税)が出版されました。

 テレビや雑誌で話題になることもほとんどないような、それでいて、各地の年中行事や習俗と結びつき、昔から大切にされてきた菓子に注目しています。(「はじめに」より)

 書店でお買い求めください。
 なお、12月7日から「東京新聞」で和菓子のデザインについての中山圭子さんの連載がはじまっております。ぜひごらんください。

『宮本常一 歳時習俗事典』

きごさいBASE 投稿日:2011年11月11日 作成者: dvx223272011年11月11日

 民俗学者、宮本常一の『歳時習俗事典』(八坂書房、2800円+税)が出版された。農耕を基本とした季語項目の解説をまとめたもので、その数は約300項目に及ぶ。念入りな取材に加えて、古典からの引用も多く、記述には説得力がある。本書の「雑煮」の項を見てみよう。
 今日では、元日の若水汲みや、ぞうにを祝うことが大事な行事のように思われていますが、じつは、大晦日の夜の神迎えや、神まつりのつつしみぶかい行事の方が大切なので、神を迎える行事は、一般に静かなものでしたから、しだいに忘れられてきて、元日の朝の方がほんとうのまつりのように思えてきたのです。しかし、正月が神迎えののちのまつりであったことは、ぞうにということばでもわかります。ぞうにはいろいろなものをまぜて煮たという意味で、神さまにそなえたいろいろのおさがりを煮たものだったのです。(以下略)(『歳時習俗事典』)
 もともと、雑煮は大晦日の残りもので作ったというのである。他にも、「夜食」は農家の藁打ちなどの「夜業」にかかせないものであった、など、こうした興味深い解説は本書の随所に見られる。季語、歳時記を学ぶものにとって必携の一書であろう。(北側松太=季語歳理事)

岩井善子さんの第一句集『春炉』

きごさいBASE 投稿日:2011年5月20日 作成者: dvx223272011年5月20日

 「季語歳」スタッフの岩井善子さんの第一句集『春炉』(フランス堂、2190円+税)が出版されました。岩井さんの18年間の俳句生活の集成をなす370句が収められています。購読を希望される方は、「お問い合せ」からご連絡ください。

自選5句
一灯に浮みて涼しおん姿
たましひの軽さと思ふ苧殻かな
今日の日の芒剪らんと山に入る
残されし花のあはれや菊籬
切り出せる氷のごとき白磁かな

『大震災をよむ』が刊行されました

きごさいBASE 投稿日:2011年4月29日 作成者: dvx223272011年4月29日

  「季語歳ブログ」に寄せられた、震災被災者への励ましの俳句、短歌を小冊子に纏めました。タイトルは『大震災をよむ』です。みなさんから寄せられた俳句約260句、短歌約230首のほか、長谷川代表が読売新聞に連載した「震災をよむ」も転載されています。購読希望者で、振込済みの方には本日発送いたしました。また、被災地の方で配布を希望された方には、無料でお配りしました。購読を希望されている方で、振込みがまだの方は5月10日までに振込みをお願いいたします。あらたに購読を希望される方は、「季語歳ブログ」のサイトから申し込みができます。

長谷川櫂さんの新著『震災歌集』

きごさいBASE 投稿日:2011年4月24日 作成者: dvx223272011年4月24日

 季語歳代表の長谷川櫂さんの新著『震災歌集』(中央公論新社、1,100円+税金)が出版されました。3月11日の東日本大震災の短歌による記録です。「季語歳ブログ」に掲載した歌も収録しています。なお、印税はすべて大震災の義援金として日本赤十字社へ寄付されます。

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『大人も読みたい こども歳時記』(10刷)
長谷川櫂監修 季語と歳時記の会編著
小学館
1,600+税
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『花のテラスで Ⅱ』
福島光加
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『花のテラスで』
福島光加
花神社
1,900+税
2014年9月刊行


「第14回全国小中学生俳句大会作品集」購読可
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「大震災をよむ」購読可
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