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カテゴリーアーカイブ: 歳時記学

「歳時記学」第7号ができました

きごさいBASE 投稿日:2015年5月6日 作成者: dvx223272015年5月6日

saijikigaku7 「歳時記学」第7号が完成しました。まもなく会員の皆様のお手元に届くと思います。昨年末の完成予定が大幅に遅れたことをお詫び申し上げます。

「恋する二月」と題した特集で、歌人の岡野弘彦さんが「古事記」から「新古今和歌集」までの古典から「恋の歌」百首を、詩人の高橋睦郎さんが室町期から現代までの俳諧・俳句から「恋百句」をそれぞれ選び、解説しています。

月初めに立春を迎えるとはいえ寒さが残りくすんだイメージだった二月が、近年春節(旧正月)とバレンタインデーという2大行事により存在感を増してきたことを長谷川代表が「恋の月に生まれ変わった」と書いています。バレンタインのメーンの贈り物であるチョコレートの歴史について武田尚子・早大教授に、また百貨店のバレンタインをはじめとした季節の提案について川島蓉子・ifs未来研究所長に、寄稿していただきました。さらに「カフェきごさい」のエッセイは今号も読み応え十分です。新暦と旧暦を併記した「日本の暦」も気ぜわしい日々の生活にうるおいを与えてくれるものと思います。どうぞお役立てください。

さて、編集部では来春をめざして第8号の準備を進めています。特集のテーマは「俳句の宇宙性」です。会員の皆様の中には俳句を詠まれる方も多いと思います。俳句に詠みこむ歳時記の季語(季題)とは、太陽系における地球の公転、自転によって生まれる季節の言葉です。そう考えると俳句は宇宙と向き合っている詩であることが分かります。古来、俳人たちは日月星辰を詠み、鋭い感性で宇宙の静寂をとらえてきました。現代の科学は宇宙をより身近なものにし、地球や月の鮮明で美しい画像がもたらされ、火星に生命が存在する可能性が高まるなど、宇宙への人びとの関心は一段と高まっています。

そこで次号では、俳人、僧侶、哲学者で「虫の夜の星空に浮く地球かな」(『夏の峠』)など宇宙性豊かな代表句を持つ大峯あきらさん、俳人で「水の地球すこしはなれて春の月」などを収めた句集『静かな水』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した正木ゆう子さんに寄稿していただきます。古今の「宇宙性俳句百句選」も紹介する予定です。さらに「続・恋の歌」と題して前号に続き、歌人の岡野弘彦さんに近世から現代までの恋の和歌・短歌を選んで解説していただきます。ご期待ください。(「歳時記学」編集長、藤英樹)

「歳時記学」第6号ができました

きごさいBASE 投稿日:2013年12月26日 作成者: dvx223272013年12月26日

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「歳時記学」第六号ができました。日本気象協会が今春まとめた「季節のことば三十六選」と「二十四節気ひとこと解説」を特集しています。「季節のことば三十六選」の説明を「歳時記学」編集長の藤英樹と「カフェきごさい」店長の飛岡光枝がまとめています。季語歳スタッフの藤原智子が「二十四節気ひとこと解説」を説明しています。また俳人の宇多喜代子さん、西村和子さん、季語歳の長谷川櫂代表がそれぞれ旧暦(太陰太陽暦)や二十四節気の価値について、含蓄ある文章を載せています。このほか、季語歳会員のエッセイ、季語歳理事の高田正子、福島光加、スタッフの岩井善子がそれぞれ「季語」「花」「料理」についての蘊蓄を傾けたエッセイも読み応え十分。恒例の「日本の暦」も載せています。会員には一冊ずつお送りしました。どうぞじっくりとお読みください。(藤英樹_歳時記学編集長)

購読は右サイドの「きごさいショップ」からお申し込みください。

「歳時記学」第五号ができました

きごさいBASE 投稿日:2012年12月25日 作成者: dvx223272012年12月25日

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 「歳時記学」第五号は「日本人の禊と祓」の特集です。歳時記にはさまざまな禊と祓の季語があります。
 総論で宗教学者の山折哲雄さんは、日本人にとって今や大晦日のNHK「紅白歌合戦」やベートーベンの第九交響曲も一種の禊祓のイベントではないかと指摘しています。京都学園大学教授の山本淳子さんは「源氏物語」の主人公・光源氏の犯した罪と禊の関係に迫ります。フェリス女学院大学教授の谷知子さんは王朝時代の歌人たちの禊祓を詠んだ和歌を紹介し、人間の心の不条理を語ります。
 季語歳会員で京都在住の中村汀さんは禊祓の祭りである「祇園祭」を、他の四人の会員の方も地元の禊祓行事を紹介しています。会員の藤原智子さんは旧暦の夏の終わりに置かれた禊季語について語ります。季語歳サイトのリレーエッセイ再録、2013年の「日本の暦」も付いています。お楽しみください。

はじめての「韓国歳時記」

きごさいBASE 投稿日:2011年2月1日 作成者: dvx223272011年2月1日

 
 「歳時記学」第3号が発行されました。今号は「韓国歳時記」特集です。韓国独特の季語、意味合いが日本と異なる季語などについてすソウル俳句会主宰の山口禮子さんが例句や写真をまじえて解説しています。はじめての「韓国歳時記」です。
 仁荷大学教授の王淑英さんの「韓国の詩歌 十二か月」は「東東(トンドン)」と「時調(シジョ)」と呼ばれる韓国の詩歌を紹介しています。
 「歳時記学」スタッフの藤原智子さんは「利休忌」について考察しています。
  「日本の暦」もご活用ください。1冊1,500円。正会員と法人会員には発送しました。(「歳時記学」編集長、藤英樹)

「歳時記学」第3号、年末にも

きごさいBASE 投稿日:2010年11月7日 作成者: dvx223272010年11月7日

 「歳時記学」担当の藤です。第3号(韓国歳時記特集)、もう少しお待ちください。原稿もそろい、現在急ピッチで編集・印刷作業を進めています。暮れから年明けにはなんとかお手もとにお届けできると思います。
 初めての「韓国俳句歳時記」を編纂したのはソウル俳句会主宰の山口禮子さんです。60項目近い韓国独自の季語を解説と例句付きで紹介します。このほかにも盛り沢山の内容。ご期待ください。

きごさい歳時記


「日本の暦」2026年版


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