『俳句』9月号特集は、今こそ見直す!俳句の力 発売中
月刊『俳句』(角川学芸出版)9月号の特集、「俳句とは何か」の問に対する26人の俳人の答がたいへん興味深い。俳句を作る人にとって改めて考えるべき問として、読み応えがあります。長谷川櫂代表の「俳句とは何か」のアンサーは、「固定した俳句理念や作句姿勢にとらわれず、自由自在であること」。さらに詳しくは92ページの解説を。
読み返したい名著という欄では、6人の俳人が1冊ずつ推薦本を紹介しています。
林田裕章さんの連載「長谷川櫂とゆく海のほそみち」は、下関、関門海峡、巌流島、福岡、蒙古山、大宰府へ。二人の俳句がいつも文章の間にスナップのように置かれるのが楽しい。
而して平家滅びぬ桜貝 裕章
えいやつと飛び来し梅も実梅かな 櫂
季語検定は、秋の季語に関する全10問。問1、次のうち秋の季語はどれですか。①荒星②荒鵜③荒布④荒鷹(正解は164ページに)。今月の挑戦者は、上田日差子(「ランブル」主宰)さんです。
