『俳句』7月号 創刊60周年(3号連続)記念号
記念号もいよいよ三号目となりました。
大特集は、平成の名句600。俳壇の第一線で活躍中の俳人20名が「平成の名句」30句を厳選するとともに、「平成俳句とは何か」を語る。
特別企画として、はじめての『おくのほそ道』。初読の人も、改めてこの名著を開く人も、こころ弾む特集となっている。小沢實氏の原文を辿りながら、芭蕉の全十八句の解説が簡潔にして新鮮です。
新鋭俳人20句競詠は、市川きつね(夏草)江渡華子(いつか離れる土地)の二人の女性俳人(P246-249)に注目。
季語と歳時記会が担当している連載「季語検定」は、夏の季語や歳時記をテーマに全十問。問2、夏の季語「夜光虫」の歴史的かなづかいの表記で正しいのはどれですか?①やかうちゆう②やくわうちゆう③やこふちゆう④やくふわうちゆう 回答はP298に。
連載コラム「季語の落とし穴」は「大暑」について。記事、作品、内容ともに盛り沢山の記念号は、売り切れ店続出のようです。
