枸杞茶(くこちゃ) 仲春 季語と歳時記 【解説】 若葉を摘み、天日に干し、焙烙や鍋などで炒って飲用にする。 枸杞は「神農本草経」にも上品な薬草としての記載があり、葉にはビタミンB1、B2、Cや、ルチン、などの成分を多く含む。