米搗虫(こめつきむし) 三夏 季語と歳時記 【子季語】 叩頭虫 【解説】 コメツキムシ科の甲虫。細長く体長一センチくらい。仰向けにすると跳ね上がる習性がありその姿が人が米を搗く姿に似ていることからこの名がある。農作物や牧草の害虫とされる。