四条河原の納涼(しじょうがわらのすずみ/しでうがはらのすずみ) 晩夏 季語と歳時記 【子季語】 河原納涼/四条涼み 【解説】 江戸時代の祇園会の頃の夕涼み。四条河原の水面に桟敷をしつらえ、昼間のようにあたりを灯して涼をとったという。現在の川床涼みの始まりである。