浪花をどり(なにわをどり/なにはをどり) 晩春 季語と歳時記 【解説】 大阪の芸妓たちによる春の踊り。大阪北新地では明治十五年から行われたという。戦時中、一時中断して復活したが、現在は定期的には行われていない。