三の替(さんのかわり/さんのかはり) 晩春 季語と歳時記 【子季語】 三月狂言/弥生狂言 【解説】 陰暦三月に上演された歌舞伎をいう。歌舞伎の年度初めは陰暦十一月の顔見世であり、新春になって「二の替」、三月になって「三の替」と演目が替る。