藪虱の花(やぶじらみのはな) 晩夏
【子季語】
のにんじん/窃衣の花
【解説】
セリ科ヤブジラミ属の越年草。日本各地の野原などに自生する。茎は長く伸びて先端で枝分かれする。葉は羽状複葉で細かく分裂する。五月から七月にかけて複散形花序を七八本出し、白い五弁の花を咲かせる。
【子季語】
のにんじん/窃衣の花
【解説】
セリ科ヤブジラミ属の越年草。日本各地の野原などに自生する。茎は長く伸びて先端で枝分かれする。葉は羽状複葉で細かく分裂する。五月から七月にかけて複散形花序を七八本出し、白い五弁の花を咲かせる。