飴山忌(あめやまき)仲春
【子季語】
實忌
【解説】
三月十六日。俳人飴山實の忌日。一九二六年石川県小松に生れる。十八歳で俳句を始める。句集に『おりいぶ』『少長集』『辛酉小雪』『次の花』『花浴び』『飴山實全句集』などがある。やわらかな言葉づかいと平明な作風が特徴、一九九三年より二〇〇〇年まで朝日俳壇選者。化学者でもあり、山口大学、関西大学などで教授を務めた。二〇〇〇年没、享年七十三歳。
【子季語】
實忌
【解説】
三月十六日。俳人飴山實の忌日。一九二六年石川県小松に生れる。十八歳で俳句を始める。句集に『おりいぶ』『少長集』『辛酉小雪』『次の花』『花浴び』『飴山實全句集』などがある。やわらかな言葉づかいと平明な作風が特徴、一九九三年より二〇〇〇年まで朝日俳壇選者。化学者でもあり、山口大学、関西大学などで教授を務めた。二〇〇〇年没、享年七十三歳。