息白し(いきしろし)三冬 季語と歳時記 【子季語】 白息 【解説】 冬の朝、気温が低くなる時間帯になると、吐く息に含まれる水蒸 気が冷やされて、白く見えること。 【例句】 ながく深く白き息して身ごもれる 長谷川櫂「古志」