夏の空(なつのそら) 三夏 季語と歳時記 【子季語】 夏空/夏の天/夏天 【解説】 五月の空はさわやかで、六月の空はおおむね鬱陶しい。夏空といえばやはり梅雨明けの原色の空ということになろう。真っ青な空に雲の峰が立っているのは、いかにも夏の空らしい。