梟の羹(ふくろうのあつもの/ふくろふのあつもの) 仲夏 季語と歳時記 【子季語】 梟の炙/鳧の羹 【解説】 中国の宮廷にかかわる端午の日の慣習。梟は悪鳥なので羹にして群臣に賜い、もってその悪を懲らしめるというもの。