ねぢあやめ 晩春 季語と歳時記 【子季語】 馬蘭/ばれん/ねじばれん 【解説】 あやめの一種。剣状の葉が三回ねじれていることからこの名がついた。花は細く、白と薄紫の線とぼかしがあり、中央は鮮やかな青色である。香りが高い。