【解説】
コガネムシ科の昆虫、春から秋にかけていろいろなな花をもとめて飛び回る。全体が緑色で、体長は二センチくらい。花にもぐって蜜を食べるのでこの名がある。
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鍬形虫(くわがたむし/くはがたむし)三夏
根切虫(ねきりむし) 三夏
【解説】
ヤガ(野蛾)の幼虫の総称で、五月から十月にかけて発生する食害性害虫。草花や野菜の根を食いきって枯れさせる。
木食虫(きくいむし/きくひむし) 三夏
【子季語】
鉄砲虫
【解説】
カミキリムシの仲間の総称で、日本には八百種類ほどいるとされる。六~九月に発生し、薔薇や楓、無花果などを食害する。
常山虫(くさぎのむし)三夏
【子季語】
くさぎ虫
【解説】
食害性害虫のコウモリガの幼虫をいう。大きさは二センチから五センチくらい。草の茎や木の幹に入り、円筒状の空道を作る。羽化は八月から十月上旬。これをを焙って食すと強壮の効果があるとされる。
雀の担桶(すずめのたご) 三夏
【子季語】
雀の小便担桶
【解説】
梅や林檎、柿の木などにたかって葉を食べるイラムシの繭をいう。繭の中の虫が羽化する時に、殻に丸い穴をあける。それが小さな桶のようであるところから「雀の担桶」と液体をいれる容器にたとえられる。
内雀(うちすずめ) 晩夏
【解説】
スズメガ科の蛾の一種。幼虫はイモムシ型で、様々な植物の葉を食べて成長する。成虫は胴が太く、全体的に褐色。成虫の開張は八センチくらいで、羽に目玉模様を持つものが多い。
雲海(うんかい) 晩夏
夏霞(なつがすみ) 三夏
【子季語】
夏の霞
【解説】
ただ「霞」といえば春の季語だが、夏にも霞は発生する。基本的には「霧」や「靄」と同じ現象だが、「霧」よりははるかに淡い感覚である。夕立があった翌日など、大気に水分が多いときに良く見られる。



