【解説】
ささげの豆を炊き込んだご飯。小豆の代わりに用いて赤飯をつくったりする。
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餅筵(もちむしろ)暮
【子季語】
青筵
【解説】
のし餅や鏡餅を厚板の台から移しておく筵。普通の荒筵だが、新しくきれいなものを使う。のし餅が手ごろの堅さになった時、餅筵からとって適当な大きさに切る。
【例句】
青かりし時より清し餅筵
蓼太「発句題叢」
餅筵踏んで仏に灯しけり
岡本松浜「新春夏秋冬」
羽子板市(はごいたいち)仲冬
飾(かざり)新年
【子季語】
お飾
【解説】
注連縄や鏡餅など正月に飾られるものの総称である。橙や蜜柑、 裏白、昆布、海老、鏡餅など飾るものもさまざまであれば、玄関 をはじめ竈、床の間、仕事場、自動車など飾る場所もさまざま。
【例句】
かざり木にならで年ふる柏かな
一昌「曠野」
つんとしてかざりもせぬやでかい家
一茶「文政八年句帖」
海鼠腸(このわた)三冬
【子季語】
海鼠腸酒
【解説】
海鼠の腸を塩漬けにしたもの。いわゆる塩辛のこと。寒中に製し たものがよいとされる。主な産地は、石川、福井、愛知、三重、岡山。
玉子酒(たまござけ)三冬
雪沓(ゆきぐつ)三冬
手焙(てあぶり)三冬

【子季語】
手炉
【解説】
手をあたためるための小さな火鉢。陶製、金属製のものがある。 穴のあいた蓋や籐のかごをかぶせたもの、蔓や紐をつけて持ち歩 けるようにしたものもある。
【例句】
誰が子ぞ手炉の蒲団の唐にしき
蝶夢「草根発句集」
綿入(わたいれ)三冬
【子季語】
布子、小袖、おひえ
【解説】
保温のため、表地と裏地の間に綿を入れた着物をいう。木綿の綿を 入れた着物を布子、絹の綿を入れた着物を小袖という。上着に綿を 入れたのは比較的新しく、その土地の気候や生活様式などの違いに より、形も様々である。
【例句】
木がらしに吹きぬき布子一つかな
一茶「九番日記」
敬老の日(けいろうのひ、けいらうのひ)仲秋

【子季語】
年寄りの日、老人の日、敬老日
【解説】
九月の第三月曜日。国民の祝日の一つ。長年働いて国を支えてく れたお年寄りに感謝し、その労をねぎらう日である。



