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季語と歳時記

きごさい歳時記

カテゴリーアーカイブ: d生活

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ささげ飯(ささげめし)初秋

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【解説】
ささげの豆を炊き込んだご飯。小豆の代わりに用いて赤飯をつくったりする。

餅筵(もちむしろ)暮

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【子季語】
青筵
【解説】
のし餅や鏡餅を厚板の台から移しておく筵。普通の荒筵だが、新しくきれいなものを使う。のし餅が手ごろの堅さになった時、餅筵からとって適当な大きさに切る。
【例句】
青かりし時より清し餅筵
蓼太「発句題叢」

餅筵踏んで仏に灯しけり
岡本松浜「新春夏秋冬」

羽子板市(はごいたいち)仲冬

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【子季語】
羽子板売
【解説】
羽子板を商う市。縁起物を売る歳末の賑わいの一つ。東京では浅 草寺境内の羽子板市が有名で、十二月十七日から十九日までの間、 羽子板売りの威勢のよい声が境内に響きわたる。

飾(かざり)新年

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【子季語】
お飾
【解説】
注連縄や鏡餅など正月に飾られるものの総称である。橙や蜜柑、 裏白、昆布、海老、鏡餅など飾るものもさまざまであれば、玄関 をはじめ竈、床の間、仕事場、自動車など飾る場所もさまざま。
【例句】
かざり木にならで年ふる柏かな
一昌「曠野」

つんとしてかざりもせぬやでかい家
一茶「文政八年句帖」

海鼠腸(このわた)三冬

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【子季語】
海鼠腸酒
【解説】
海鼠の腸を塩漬けにしたもの。いわゆる塩辛のこと。寒中に製し たものがよいとされる。主な産地は、石川、福井、愛知、三重、岡山。

玉子酒(たまござけ)三冬

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【子季語】
卵酒
【解説】
「本朝食鑑」によると、江戸時代の玉子酒は滋養強壮を旨とした 薬酒であったようだ。今では、風邪をひいたときなどに、芯から 体を温めるために飲んだりする。日本酒に砂糖と卵を溶いて適度に熱したものと、卵と砂糖をまぜたものにアルコールをとばした酒をくわえたものとがある。
【例句】
いざ一杯まだきににゆる玉子酒
蕪村「安永四年句稿」

我背子が来べき宵なり玉子酒
尾崎紅葉「紅葉句稿」

雪沓(ゆきぐつ)三冬

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【子季語】
藁沓、深沓、爪籠
【解説】
雪上または雪中を歩く時に履く藁製の沓。北陸などの豪雪地帯で 用いられていたが、ゴム製の長靴の出現で過去のものになった。
【例句】
雪沓を履かんとすれば鼠行く
蕪村「落日庵句集」

鮎焼きの炉辺の雪沓うつくしき
前田普羅「飛騨紬」

雪沓も脱がで炉辺の話かな
正岡子規「子規全集」

手焙(てあぶり)三冬

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teaburi
【子季語】
手炉
【解説】
手をあたためるための小さな火鉢。陶製、金属製のものがある。 穴のあいた蓋や籐のかごをかぶせたもの、蔓や紐をつけて持ち歩 けるようにしたものもある。
【例句】
誰が子ぞ手炉の蒲団の唐にしき
蝶夢「草根発句集」

綿入(わたいれ)三冬

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【子季語】
布子、小袖、おひえ
【解説】
保温のため、表地と裏地の間に綿を入れた着物をいう。木綿の綿を 入れた着物を布子、絹の綿を入れた着物を小袖という。上着に綿を 入れたのは比較的新しく、その土地の気候や生活様式などの違いに より、形も様々である。
【例句】
木がらしに吹きぬき布子一つかな
一茶「九番日記」

敬老の日(けいろうのひ、けいらうのひ)仲秋

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keirou
【子季語】
年寄りの日、老人の日、敬老日
【解説】
九月の第三月曜日。国民の祝日の一つ。長年働いて国を支えてく れたお年寄りに感謝し、その労をねぎらう日である。

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