『俳句』11月号は、角川俳句賞発表!特集は季節と季語
『俳句』11月号(角川学芸出版)の大特集は、「心を揺さぶる!季節と季語」。再発見!季語の魅力には、10人の俳人が自らの経験を織り込んだ文章を寄せています。連載中の「伝えたい季語、変化する季語」(片山由美子=P50)や「季語検定」と合わせて、季語に関する記事満載の号となりました。
注目は、第57回角川俳句賞の発表!受賞作「ふくしま」50句(永瀬十悟=P128)の選考経過の選考委員のやりとりがスリリングです。受賞作品、候補作品も掲載されています。林田裕章の連載「長谷川櫂とゆく海の細道旅日記」は九州・柳川、荒尾の宮崎滔天の資料館訪問などへの旅日記、文中に櫂と裕章の季語談義が出てきて(P107-108)ちょっと面白い。さて、今月の「季語検定」は、初冬の季語に関する10問です。今月のチャレンジャーは結社「澤」の相子智恵さん。今号の『俳句』には、季寄せを兼ねた「俳句手帖」の付録ついています。
