終大師(しまいだいし/しまひだいし) 暮
【子季語】
果の大師/納の大師/終弘法
【解説】
十二月二十一日、その年最終の弘法大師の縁日。関西では京都の東寺、関東では川崎大師が賑わう。勧行のある二十日の夜は、終夜扉を開き、札番、蝋番も徹夜するという。境内の露店も最多。
【子季語】
果の大師/納の大師/終弘法
【解説】
十二月二十一日、その年最終の弘法大師の縁日。関西では京都の東寺、関東では川崎大師が賑わう。勧行のある二十日の夜は、終夜扉を開き、札番、蝋番も徹夜するという。境内の露店も最多。