山粧ふ(やまよそおう/やまよそほふ)三秋 季語と歳時記 【子季語】 山彩る/粧ふ山 【解説】 紅葉した山の姿を、「粧っているようだ」とたとえた言葉。みごとな紅葉山は、まさに金繍を身に纏ったかのようである。