清水の牛王(きよみずのごおう/きよみづのごわう) 新年
【子季語】
清水寺牛王/清水寺牛王杖
【解説】
正月七日、京都清水寺で行われる。この日は、修正会の結願日に あたり、本尊十一面観音が開帳され、寺僧が陽を生じるという柳の枝で、堂内を打ちまわる。この枝を牛王杖という。また、参詣者に牛王宝印を授与する。参詣者は、縁起物として持ち帰る。
【子季語】
清水寺牛王/清水寺牛王杖
【解説】
正月七日、京都清水寺で行われる。この日は、修正会の結願日に あたり、本尊十一面観音が開帳され、寺僧が陽を生じるという柳の枝で、堂内を打ちまわる。この枝を牛王杖という。また、参詣者に牛王宝印を授与する。参詣者は、縁起物として持ち帰る。