役行者忌(えんのぎょうじゃき/えんのぎやうじやき) 晩冬
【子季語】
小角忌
【解説】
陰暦正月元日を忌日とするが、没年・忌日は明らかでない。誕生は、六百三十四年正月、大和国葛城郡の人。鎌倉時代に入り修験道の開祖として仰がれた。現在も役行者、二役の小角の名はよく知られるところ。説話化が進んでおり、その実体は不詳。
【子季語】
小角忌
【解説】
陰暦正月元日を忌日とするが、没年・忌日は明らかでない。誕生は、六百三十四年正月、大和国葛城郡の人。鎌倉時代に入り修験道の開祖として仰がれた。現在も役行者、二役の小角の名はよく知られるところ。説話化が進んでおり、その実体は不詳。