紫雲英蒔く(げんげまく) 晩秋 季語と歳時記 【子季語】 れんげさう蒔く 【解説】 紫雲英は、田植前に田にすきこんで田に滋養を与える植物。稲刈が終わったころに種まきをする。十月ころに芽を出し、翌春には花を咲かせる。