松葉酒(まつばざけ) 三冬 季語と歳時記 【解説】 古くは松葉の新芽を水に入れ(砂糖を入れることもある)、日向に置いて醗酵させたが、現在では焼酎を用い果実酒のように作る。 寒さを乗り越えるためもあるが、脳卒中や高血圧に効き目があるとされる。