御斎会内論議(ごさいえのうちろんぎ/ごさいゑのうちろんぎ) 新年 季語と歳時記 【解説】 十四日に御斎会が結願したあと、天皇の御前で僧たちに「金光明最勝王経」を論議させること。問者、講者の番役を設け、一番に二題、あわせて五番十題の論議が行われた。