初護摩(はつごま) 新年 季語と歳時記 【解説】 新年になって初めて焚く護摩。護摩は真言宗と天台宗の寺で行われる密教の修法で、火にさまざまな供物を投げ入れて燃やし、僧が読経する。これにより、煩悩を焼き尽くし、災厄を除く。