芽立ち(めだち) 仲春 季語と歳時記 【子季語】 芽吹く/芽組む 【解説】 春になって木々の芽があらわになること。膨らんでくる木の芽は美しさもさることながら、生命力の象徴でもあり、見るものの心に躍動感を与えてくれる。