わらさ 三秋
【子季語】
幼鰤
【解説】
鰤の若魚の関東における呼称。体長は六十センチで、孵化後三年ほど。刺身や鍋の具材として食す。鰤は出世魚であり、関東ではワカシ(二十センチ)→イナダ(三十~四十センチ)→ワラサ(~六十センチ)→ブリ(六十センチ~)と名前を変え、関西ではツバル→ハマチ→メジロ→ブリとなる。
【子季語】
幼鰤
【解説】
鰤の若魚の関東における呼称。体長は六十センチで、孵化後三年ほど。刺身や鍋の具材として食す。鰤は出世魚であり、関東ではワカシ(二十センチ)→イナダ(三十~四十センチ)→ワラサ(~六十センチ)→ブリ(六十センチ~)と名前を変え、関西ではツバル→ハマチ→メジロ→ブリとなる。