衣紋竹(えもんだけ)三夏 季語と歳時記 【子季語】 衣紋竿/衣桁 【解説】 和服をかけておくための道具。主には竹でできている。汗ばんだものをしばらくは風に当てておくために使われる。 【例句】 衣紋竹にいぶきせき一間ありにけり 島田青峰「青峰集」