左右近の馬場の騎射(さうこんのばばのうまゆみ) 仲夏 季語と歳時記 【子季語】 手番/手結 【解説】 左近の馬場、右近の馬場で行われた騎射をいう。射手二人が的を狙って勝負を競った儀式。陰暦の五月三日から六日にかけて行われた。