穂俵飾る(ほだわらかざる/ほだはらかざる) 新年
【解説】
正月の祝いに穂俵を、蓬莱に添えるなどして飾ること。穂俵は褐 藻類ホンダワラ科の海藻。実が米俵に似ていることからこの名があり、穂と俵が豊年を意味する縁起物である。
【例句】
穂俵に豊年しるし海までも
鳥木「新類題発句集」
【解説】
正月の祝いに穂俵を、蓬莱に添えるなどして飾ること。穂俵は褐 藻類ホンダワラ科の海藻。実が米俵に似ていることからこの名があり、穂と俵が豊年を意味する縁起物である。
【例句】
穂俵に豊年しるし海までも
鳥木「新類題発句集」