七箇の池(ななこのいけ) 初秋 季語と歳時記 【子季語】 百子の池/七遊/七夕の御遊/七種の御手向 【解説】 七夕の行事の慣わしの一つ。池に見立てた七つの盥に鏡を沈め、それに星を映して楽しんだ。七夕の七の数にちなんだものと思われる。