釜蓋朔日(かまぶたついたち)初秋 季語と歳時記 【子季語】 蜻蛉朔日/釜の口あき 【解説】 陰暦の七月一日は地獄の釜の蓋が開いて、霊魂が家に帰るという。この日から盆入りとして盂蘭盆の準備を始めるところもある。