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季語と歳時記

きごさい歳時記

月別アーカイブ: 2月 2011

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早苗(さなえ) 仲夏

季語と歳時記

【子季語】
玉苗、早苗束、余り苗、浮苗、早苗籠、苗運び、苗配り、苗打ち、早苗舟
【関連季語】
早乙女、早苗饗、植田、苗取
【解説】
稲の苗のこと。おもに、田植えのときの苗をいう。そのみずみずしさをたたえて玉苗という美しい呼び名もある。水を張った田に苗の束を投げ込むのを苗打ち、方々の田に苗を分けるのを苗配り、舟を使えば早苗舟などの子季語もある。
【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
【文学での言及】
早苗とる山田のかけひもりにけり引くしめなはに露ぞこぼるる 源経信『新古今集』
【実証的見解】
さなえの「さ」は、早乙女の「さ」は、さなぶりの「さ」などと同様に、「田の神」のこと。
【例句】
早苗とる手もとやむかししのぶ摺 
芭蕉「おくのほそ道」

西か東か先早苗にも風の音
芭蕉「信夫摺」

早苗にもわが色黒き日数かな
芭蕉「泊舟集」

雨折をり思ふ事なき早苗かな
芭蕉「木曽の谷」

里の子が燕握る早苗かな
支考「続猿蓑」

山おろし早苗を撫て行方かな
蕪村「蕪村遺稿」

翁さび媼さびたり早苗取る
長谷川櫂「初雁」

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麦(むぎ) 初夏

季語と歳時記

mugi【子季語】
大麦、小麦、黒麦、麦の穂、麦畑、麦生、麦の波、穂麦、熟れ麦
【関連季語】
青麦、麦の秋、麦蒔き、麦の花、麦扱き、麦踏、麦打、麦刈、烏麦、麦の芽
【解説】
五穀の一つで、初夏、黄金色に稔る。小麦、大麦、ライ麦、燕麦などの種類があり、パン、ビール、焼酎、醤油などの原料になる。
【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。【文学での言及】
山賤のはたに刈り干す麦の穂のくだけてものを思ふころかな 曾根好忠『曾丹集』
【科学的見解】
小麦(コムギ)、大麦(オオムギ)、ライ麦(ライムギ)、燕麦(エンバク)などの麦類はイネ科の越年草(冬型一年草)で、中央、西アジアが原産。日本には三、四世紀ころに伝わったとされる。晩秋から初冬に蒔かれ、冬を越して晩春には青々とした穂が出る。これが穂麦で、初夏に黄熟し刈り取られる。世界的に栽培される麦類は大麦、小麦、ライ麦、燕麦で、世界の穀物生産の半分近くになる。(藤吉正明記)
【例句】
行駒の麦に慰むやどり哉
芭蕉「甲子吟行」

麦の穂を便につかむ別かな
芭蕉「有礎海」

いざともに穂麦喰はん草枕
芭蕉「野ざらし紀行」

山の月雨なき麦を照らしけり
臼田亜浪「定本亜浪句集」

麦車馬におくれて動き出づ
芝不器男「不器男全句集」

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蓮(はす) 晩夏

季語と歳時記

【子季語】
はちす、蓮の花、蓮華、蓮池、紅蓮、白蓮
【関連季語】
蓮の葉、蓮の浮葉、蓮の実、蓮の飯、蓮見、蓮根掘る
【解説】
仏教では涅槃の境地を象徴する神聖な花とされ、仏はこの花の上に座す。また、泥の中から伸びて美しい花を咲かせるところから、中国では聖人の花とされた。花が終わったあとの実床が蜂の巣に似ていることから「はちす」といわれ、和名の「はす」はそれを略したものである。実床の中の黒い実と地下茎(蓮根)は食用になる。
【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
【文学での言及】
勝間田の池はわれ知る蓮なししか言ふ君が鬚なき如し 作者不詳『万葉集』
蓮咲くあたりの風もかをりあひて心の水を澄ます池かな 藤原定家『夫木和歌抄』
【科学的見解】
蓮(ハス)は、スイレン科の多年生水草。原産地はインドとされ、池、沼、水田などに栽培される。葉は扁円形で径は四、五十センチ。盛夏のころ、水底の泥の中から長い花茎を伸ばし、夜明けに、紅色、淡紅色または白色の多弁の美しい花を開く。れんこんとして一般に馴染みのある根茎は、節を多く持ち、先端が肥大する。食用以外に観賞用としても多くの園芸品種が作出されている。原種の近縁種としては、キバナハスが知られている。(藤吉正明記)
【例句】
さはさはとはちすをゆする池の亀  
鬼貫「大悟物狂」

雨の矢に蓮を射る蘆戦へり
芭蕉「伝真蹟」

蓮の香に目をかよはすや面の鼻
芭蕉「笈日記」

鯉鮒のこの世の池や蓮の花
許六「正風彦根躰」

蓮の香や水をはなるる茎二寸 
蕪村「蕪村句集」

戸を明けてに蓮の主かな
蕪村「落日庵句集」

白蓮に人影さはる夜明かな
蓼太「蓼太句集初編」

白蓮に夕雲蔭るあらしかな  
白雄「白雄句集」

蓮の花咲くや淋しき停車場
正岡子規「子規句集」

ほのぼのと舟押し出すや蓮の中   
夏目漱石「漱石全集」

蒲の穂はなびきそめつつ蓮の花
芥川龍之介「澄江堂句集」

舟道の桑名は蓮の花ざかり
長谷川櫂「新年」

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茗荷の子(みょうがのこ、めうがのこ) 晩夏

季語と歳時記

【子季語】
茗荷汁
【関連季語】
茗荷の花、茗荷竹
【解説】
茗荷の花芽。風味があり、味噌汁の具や薬味にするが、これを食べると物を忘れるという俗説がある。「茗荷の花」は秋。
【来歴】
『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
【科学的見解】
茗荷(ミョウガ)は、ショウガ科の多年草で東南アジア原産。日本各地の山野に野生化したものが生育しているが、一般的には畑うや庭に野菜として栽培される。高さは五十センチから一メートルくらい。地下茎を伸ばして群生する。生姜に似た披針形の葉は互生する。七月から十月にかけて地下茎から花茎を出し淡黄色の花を咲かせる。花が開く前の莟が食用になるほか、春の若芽の「茗荷竹」も汁の具などにする。釈迦の弟子に周梨槃特(しゅりはんどく)という人がいた。ひどく物覚えが悪く、自分の名さえ忘れるので、自分の名前を書いた札をいつも背負って歩いた。そんなふうだから笑い者にされたが、槃特は、釈迦の教えを守って精進を続け、やがて、悟りの域に達した。死後、その墓に名も知れぬ草が生えた。いつも名をになって歩いていた槃特にちなんでその草は「茗荷」と名付られた。「茗荷を食べると物忘れする」という俗説は、この槃特の忘れっぽさに由来するとされる。(藤吉正明記)
【例句】
茗荷汁にうつりて淋し己が顔
村上鬼城「定本鬼城句集」

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茄子(なすび) 晩夏

季語と歳時記

【子季語】
なす、長茄子、丸茄子、青茄子、初茄子、茄子汁、巾着茄子、白茄子、千生茄子
【関連季語】
茄子漬、茄子の鴫焼、しんきあへ、茄子の花、茄子苗
【解説】
茄子紺というとおり、光沢のある濃紺のひょっとこ形の実。広葉に隠れるように実り、つやつやとした皮が雨滴や露をはじく。茄子汁や焼き茄子、茄子の鴫焼、茄子漬など食べ方もさまざまある。初物は「初茄子」という。
【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
【科学的見解】
茄子(ナス)は、ナス科の一年草として栽培されるが、熱帯では多年草。原産地はインドの東部。日本には平安時代に伝わったとされる。高さは一メートルほどになる。葉は大きな楕円形で、葉柄は長く先端部分はとがる。夏から秋にかけて、葉腋に淡紫色の花をつけ、その後紫紺の実を結ぶ。長茄子、丸茄子、一口茄子など果形、大きさはさまざま。花は千にひとつの仇がないといわれ、ほとんどが実となる。(藤吉正明記)
【例句】
これやこの江戸紫の若なすび
宗因「玉手箱」

めづらしや山を出羽の初茄子 
芭蕉「初茄子」

苣はまだ青葉ながらに茄子汁 
芭蕉「笈日記」

水桶にうなづきあふや瓜茄子 
蕪村「落日庵」

だしで煮て冷ましてあるや初茄子
長谷川櫂「蓬莱」

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夕顔(ゆうがお、ゆふがほ) 晩夏

季語と歳時記

【子季語】
夕顔の花、夕顔棚
【関連季語】
夕顔の実、朝顔、昼顔、夜顔
【解説】
夕顔は夕暮れにほの白い花を開く。その花は翌朝にはしぼむ。『源氏物語』夕顔の巻にあるとおり、貧しい家に咲く花として詩歌に詠まれてきた。花のあとには、丸い大きな薄緑色の実を結び、この実からは干瓢ができる。「夕顔」といえば、実ではなく花をさす。実は「夕顔の実」という。
【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
【文学での言及】
『源氏物語』夕顔巻
煙たつ賤がいほりのうすぎりの籬にさける夕がほの花 藤原家隆『夫木和歌集』
【科学的見解】
夕顔(ユウガオ)、はウリ科ヒョウタン属の蔓性一年草。瓢箪(ヒョウタン)の一変種である。北アフリカ原産で、日本には平安時代に中国から伝わったとされる。つる性の茎は五メートルから十メートルくらいのなり、巻きひげで他のものに絡みつく。葉はハート型で大きく、柔らかい毛で覆われる。夕方、葉腋に咲く白い花は五列し、花径五、六センチくらい。朝にしぼむ。果実は糸瓜のように細長く大きく、干瓢などに利用する。(藤吉正明記)
【例句】
夕顔に干瓢むいて遊びけり 
芭蕉「有磯海」

夕顔に見とるゝや身もうかりひよん
芭蕉「続山の井」

夕顔に米つき休む哀かな
芭蕉「真蹟短冊」

夕顔の白ク夜ルの後架に紙燭とりて
芭蕉「武蔵曲」

夕がほや秋はいろいろの瓢かな 
芭蕉「曠野」

夕顔や酔てかほ出す窓の穴
芭蕉「続猿蓑」

夕顔に雑炊あつき藁屋かな 
越人「春の日」

夕顔やそこら暮るるに白き花
太祗「太祗句選」

ゆふがほや竹焼く寺の薄煙
蕪村「蕪村遺稿」

夕顔の中より出づる主かな
樗良「樗良発句集」

汁椀にぱっと夕貌明かりかな
一茶「七番日記」

夕顔を蛾の飛びめぐる薄暮かな
杉田久女「杉田久女句集」

ほのぼのと揺れて夕顔ひらきそむ
長谷川櫂「初雁」

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瓜(うり) 晩夏

季語と歳時記

【子季語】
瓜畑
【関連季語】
胡瓜、越瓜、甜瓜、西瓜、南瓜、冬瓜、夕顔、瓜漬
【解説】
瓜といえば、俵形の実。甘味のあるものも、ないものもある。代表的なものは真桑瓜(胡瓜)や白瓜のたぐい。
【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
【文学での言及】
「瓜食めば子ども思ほゆ 栗食めばまして偲はゆ いづくより来たりしものぞ 眼交(まなかい)に もとなかかりて 安眠(やすい)しなさぬ」山上億良『万葉集』
【科学的見解】
瓜は、ウリ科のつる性一年生植物を指し、マクワウリ、シロウリ、キュウリ、メロン、ユウガオ、ヘチマ、トウガン、スイカ、カボチャなどが含まれる。しかし、一般的に瓜といえば、真桑瓜(マクワウリ)を示す場合が多い。マクワウリ(マクワ)は、南アジア原産の外来植物で、メロンの一変種である。弥生時代の遺跡からも種子が発見されており、渡来記録の古い作物である。(藤吉正明記)
【例句】
朝露によごれて涼し瓜の泥
芭蕉「笈日記」

瓜の皮むいたところや蓮臺野
芭蕉「笈日記」

山かげや身をやしなはん瓜ばたけ
芭蕉「笈日記」

花と実と一度に瓜のさかりかな
芭蕉「こがらし」

昔思へひとつ畑の瓜茄子
去来「裸麦」

押しあうて瓜くふ顔や蚊屋の裾
許六「正風彦根躰」

水桶にうなづきあふや瓜茄子
蕪村「蕪村句集」

遠きより友こそ来けれ瓜むかん
召波「夏より」

たそがれや蹠はなれし瓜の種
加藤楸邨「怒濤」

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蕗(ふき) 初夏

季語と歳時記

【子季語】
蕗の葉、蕗の広葉、秋田蕗
【関連季語】
蕗の薹、伽羅蕗、蕗味噌、蕗伐
【解説】
蕗は初夏、柔らかな緑の団扇のような葉を広げる。食用ともなる。さっと茹でて水にひたして灰汁を抜く。香りがあり、ほのかな苦味もあって、煮物や伽羅蕗にする。
【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
【科学的見解】
蕗(フキ)は、日本在来のキク科の多年草で日本各地の山野に広く自生する。早春、葉よりも先に花茎が伸びる。これが蕗の薹である。初夏、長い葉柄の先端に円形の大きな葉を一枚傘のようにつけて成長する。山地に自生する蕗の葉柄は五十センチくらい。栽培される秋田蕗(アキタブキ)はフキの亜種であり、その葉柄は百五十センチにもなる。(藤吉正明記)
【例句】
卯の花のこぼるる蕗の広葉哉
蕪村「蕪村句集」

山陰や蕗の広葉に雨の音
蘭更「半化坊発句集」

青蕗や虫の穴さへうつくしく
長谷川櫂「天球」

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筍(たけのこ) 初夏

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【子季語】
たかんな、たこうな、孟宗竹の子、淡竹の子、真竹の子、とまり筍
【関連季語】
筍飯、春の筍
【解説】
竹の新芽。土の中から顔を出し、すばらしい速さで伸び若竹となる。竹の生命力のかたまり。食用にもし煮物や筍飯など料理法もさまざま。
【来歴】
『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。
【文学での言及】
今さらに何生ひ出づらむ竹の子の憂き節しげき世とは知らずや 凡河内躬恒『古今集』
ませの内に根深く植し竹の子のおのが世々にや生ひ別るべき『源氏物語』胡蝶巻
【科学的見解】
筍は、地下茎から出る竹の新芽である。筍は地中にあるうちにすべての節がつくられ、根本から順に伸び始める。成長が早く、地表に芽が出るころには、日に数十センチも伸びる。主に、孟宗竹(モウソウチク)、淡竹(ハチク)、真竹(マダケ)を食用にされているが、黒竹(クロチク)、四方竹(シホウチク)も食べられる。また、笹の仲間として、根曲竹(ネマガリダケまたはチシマザサ)の筍も山菜などとして昔から楽しまれてきた。
(藤吉正明記)
【例句】
たけのこや推き時の繪のすさび 
芭蕉「猿蓑」

うきふしや竹の子となる人の果
芭蕉「嵯峨日記」

竹の子や児の歯ぐきのうつくしき 
嵐雪「炭俵」

竹の子の力を誰にたとふべき
凡兆「猿蓑」

竹の子に小坂の土の崩れけり 
園女「住吉物語」

竹の子やかたばみ草のとりついて
成美「成美家集」

筍の光放つてむかれたり
水巴「水巴句集」

筍や笑ふがごとく湯の煮ゆる
長谷川櫂「果実」

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蚕豆(そらまめ) 初夏

季語と歳時記

【子季語】
空豆、はじき豆
【関連季語】
蚕豆の花
【解説】
お多福の形をした薄緑の大きな豆。「そら豆はまことに青き味したり」(細見綾子)の句のとおり、初夏の訪れを感じさせる食べ物の一つ。莢が空に向かってつくためこの名がある。また、莢の形が蚕に似ていることから蚕豆という字をあてることもある。茹でたり、莢ごと焼いたりして食べる。
【来歴】
『俳諧線車大成』(寛政11年、1799年)に所出。
【科学的見解】
蚕豆(ソラマメ)は、マメ科の越年草(冬型一年草)で野菜として栽培される。原産地は西南アジアから北アフリカで、八世紀ころ日本に渡ったとされる。秋に蒔くと翌年の春、白や淡紫色の花をひらき、初夏に莢をつける。緑色の莢の長さは十センチくらいで、莢の中には五、六粒の薄くて平らな豆が並ぶ。(藤吉正明記)
【例句】
そら豆やただ一色に麦のはら 
白雄「題葉集」

そらまめの実のるにまけし旅やつれ
春紅「草庵集」

假名かきうみし子にそらまめをむかせけり
杉田久女「杉田久女句集」

蚕豆の花の吹き降り母来てをり
石田波郷「惜命」

そら豆のまだ眠さうな顔ばかり
長谷川櫂「新年」

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