稲荷の大山祭(いなりのおおやまさい/いなりのおほやまさい) 新年
【子季語】
稲荷注連張/注連張神事/注連曳/御土器/土器拾ひ
【解説】
正月五日、京都伏見稲荷大社の祭事。社殿が稲荷山の山上にあったことから、その旧蹟に参る重要な神事であり、稲荷山腹の御膳 谷で、神石に七十枚の斎(いみ)土器を並べ、酒を注ぎ、豊穣祈願の祭儀を行う。斎土器は商売繁盛にご利益があると、かっては奪い合いもあった。
【子季語】
稲荷注連張/注連張神事/注連曳/御土器/土器拾ひ
【解説】
正月五日、京都伏見稲荷大社の祭事。社殿が稲荷山の山上にあったことから、その旧蹟に参る重要な神事であり、稲荷山腹の御膳 谷で、神石に七十枚の斎(いみ)土器を並べ、酒を注ぎ、豊穣祈願の祭儀を行う。斎土器は商売繁盛にご利益があると、かっては奪い合いもあった。