春の雹(はるのひょう) 三春 季語と歳時記 【解説】 雹は積乱雲の発達により雷とともに降る氷の塊で夏の季語。大きなものは鶏卵ほどもあり人を直撃して危険をおよぼすこともあるが、春の雹は小粒であっという間に消え去ることが多い。