魚島(うおじま/うをじま) 晩春 季語と歳時記 【子季語】 魚島時 【解説】 外海の鯛が産卵のため瀬戸内海に入りこみ、その群らがった状態 が小島のように見えること。鯛に限らずはまちや鰆、鯖などでもおこる。