節季(せっき) 晩冬 季語と歳時記 【子季語】 大節季/節季仕舞 【解説】 陰暦の十二月のこと。昔、掛売り・掛け買いの清算は盆暮れの二回であり、節気といえば年越し前の清算期をさす。取り立てるものも取り立てられるものも、大変な時期である。