蜂の仔(はちのこ) 晩秋 季語と歳時記 【子季語】 地蜂焼/蜂の子飯 【解説】 食用とする地蜂の子をいう。地中にある巣の入り口に花火などを仕掛け、蜂を仮死状態にして採取する。巣の中に子が多く詰まる秋に採る。採った蜂の子は、佃煮やてんぷらで食す。